FXを始めよう 〜ローソク足編〜
FXを始めよう ~ローソク足編~
※この記事は2019/05/19に書きました。
みなさんこんにちは、わいじ (@yzzzzzzzfx) | Twitterです!
今回はFXの基礎知識、ローソク足について話そうと思います。
ローソク足とは
まずは、ローソク足の読み方ですが、ローソク”あし”と読みます。
下の画像のように、緑や赤の棒一本一本を"ローソク足"と呼びます。
(上記画像は無料株式チャート、株式相場とトレードのアイデア — TradingView)
例えば、上の画像は"USDJPY 15分足"というチャートですが、一本のローソク足で15分間の値動きが示されてます。
また、赤のローソク足が陰線(いんせん)と呼び、緑のローソク足が陽線(ようせん)と呼びます。
※ローソク足の色と陽線、陰線の組み合わせはサイトにより異なります。
陽線・陰線とは
ローソク足から読み取れる情報
ローソク足から読み取れる基本的な情報は、15分足の場合、
・高値:15分間での最高値
・安値:15分間での最安値
です。
また、実体の上のヒゲを”上ヒゲ”、下のヒゲを”下ヒゲ”と呼びます。
ローソク足の種類
出典:マネックス証券
ローソク足には、上画像のような種類が多々あります。また、それぞれ見方があります。
ここで私なりに重要だと感じたローソク足は、
・上影陽線
・上影陰線
・下影陽線
・下影陰線
の4つです。
なぜ重要かというと、転換を示しているからです。
上の画像でもちらほら出ていますが、この4つの意味は、
・上影陽線:上昇中に出現で反転下落の可能性(上影陰線より可能性小)
→ 値上がりしていたが、高値付近で強い売りがある。(売り手>買い手)
・上影陰線:上昇中に出現で反転下落の可能性(上影陽線より可能性大)
→ 値上がりしていたが、高値付近で強い売りがある。(売り手>買い手)
・下影陽線:下降中に出現で反転上昇の可能性(下影陰線より可能性大)
→ 値下がりしていたが、安値付近で強い買いがある。(売り手<買い手)
・下影陰線:下降中に出現で反転上昇の可能性(下影陽線より可能性小)
→ 値下がりしていたが、安値付近で強い買いがある。(売り手<買い手)
です。他のローソク足の事については他サイトにお任せします。
今日はこんなところで。
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この記事はFX勉強中のわいじが、自己満でアウトプットしている記事です。もしコメントなどありましたら、お気軽にお願い致します!
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